地震保険

Earthquake insurance
地震による損害は
火災保険では補償されません
『地震保険』もあわせて万一の備えを!
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地震による火災で
建物や家財が焼失した
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地震による津波で
建物や家財が流失した

事故実例

建物

津波で床上浸水170㎝となった(全損)

お支払保険金 2,000万

家財

地震によりテレビ・食器棚・空気清浄機・洗濯機・タンス・パソコンなどが破損した(全損)

お支払保険金 500万

地震保険はこれらの損害が補償できます

動画で見る地震保険のポイント

動画をクリックすると再生します。

地震保険の保険金お支払いについて

損害の程度による認定基準やお支払いする保険金は以下のとおりです。(2017年1月1日以降始期契約)

実際の修理費ではなく、地震保険保険金額の一定割合(100%、60%、30%または5%)を
保険金としてお支払いします。

(「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の認定は、「地震保険損害認定基準」にしたがいます。)

建物
損害
の程度
認定の基準とお支払い
する保険金の額
全損
主要構造部分の損害額
建物の時価の50%以上
消失または流出した床面積
建物の延床面積の
70%以上

地震保険保険金額の100%
(時価が限度)

大半損
主要構造部分の損害額
建物の時価の
40%以上50%未満
消失または流出した床面積
建物の延床面積の
50%以上70%未満

地震保険保険金額の60%
(時価が限度)

小半損
主要構造部分の損害額
建物の時価の
20%以上40%未満
消失または流出した床面積
建物の延床面積の
20%以上50%未満

地震保険保険金額の30%
(時価が限度)

一部損
主要構造部分の損害額
建物の時価の
3%以上20%未満
床上浸水
全損・大半損・小半損に至らない建物が、床上浸水または地盤面より45㎝を超える浸水を受け損害が生じた場合

地震保険保険金額の5%
(時価の5%が限度)

家財
損害
の程度
認定の基準とお支払い
する保険金の額
全損
家財の損害額が
家財全体の時価の
80%以上

地震保険保険金額の100%
(時価が限度)

大半損
家財の損害額が
家財全体の時価の
60%以上80%未満

地震保険保険金額の60%
(時価が限度)

小半損
家財の損害額が
家財全体の時価の
30%以上60%未満

地震保険保険金額の30%
(時価が限度)

一部損
家財の損害額が
家財全体の時価の
30%以上60%未満

地震保険保険金額の5%
(時価の5%が限度)

損害の程度 認定の基準 お支払いする
保険金の額
建物 家財
全損 主要構造部(※)の損害額が 建物の時価の
50%以上
焼失または流出した床面積が 建物の延床面積の
70%以上
家財の損害額が 家財全体の時価の
80%以上
地震保険保険金額の
100%
(時価が限度)
大半損 建物の時価の
40%以上50%未満
建物の延床面積の
50%以上70%未満
家財全体の時価の
60%以上80%未満
地震保険保険金額の
60%
(時価が限度)
小半損 建物の時価の
20%以上40%未満
建物の延床面積の
20%以上50%未満
家財全体の時価の
30%以上60%未満
地震保険保険金額の
30%
(時価が限度)
一部損 建物の時価の
3%以上20%未満
床上浸水 全損・大半損・小半損に至らない建物が、床上浸水または地盤面より45㎝を超える浸水を受け損害が生じた場合 家財全体の時価の
30%以上60%未満
地震保険保険金額の
5%
(時価の5%が限度)
構造 主な商品名 主要構造部
鉄骨造 パルフェ・ドマーニ・bj・パルフェbjスタイル・デシオ・スマートパワーステーションシリーズ・クレスカーサ・シェダン・ノースワード・ウィズハイム・レトア等 開口部(窓・出入口)、外壁
2×6造・ 2×4造
(枠組壁工法)
グランツーユー・ミオーレ・スマートパワーステーション等 外壁、内壁、基礎、屋根

お支払いする保険金は、1回の地震等による損害保険会社全社の支払保険金総額が12兆円(2021年7月現在)を超える場合、算出された支払保険金総額に対する12兆円の割合によって削減されることがあります。

保険金をお支払いしない主な場合

  • 損害の程度が一部損に至らない損害
  • 門・塀・垣のみに生じた損害
  • ご契約者、被保険者(補償を受けられる方)の故意もしくは重大な過失または法令違反
  • 地震等の際における保険の対象の紛失・盗難によって生じた損害
  • 地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後に生じた損害
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